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スイスは暑くて寒い。気温差に注意。

2012/05/15 16:50

 

先週からとてもよいお天気が続いています。

今日も朝から燦々と朝日が差し込んで大変気持ちがいいです。

金曜日にお出かけをしたのですが、気温28度でした。

道ゆく人たちもサンダルに半そでTシャツ姿。

夏が来た~という感じです。

同じ日にTVニュースでユングフラウヨッホの映像が流れましたが、

クライネ・シャイディック 標高2601mでは半そでTシャツを来た観光客がのんびりとくつろいでいました。

もちろん、周辺にはまだ雪が残っているのでハイキングコースが開かれるのは2週間後ということです。

しかし、お天気に恵まれた方は本当にラッキーです。

なぜなら・・・

昨日の天気予報で

「標高800m以上のところでは雪になるところもあるでしょう・・・」

って言ってましたから。

それを聞いて私もびっくり。5月半ばに雪なんて。やっぱり山は違いますね。 

チューリッヒは標高408mなので雪は降りませんが気温がかなり下がるようです。

スイスに来て、衣替えをあまりしなくなりました。

 

8月に親戚の知り合いが来るので、いろいろとスイス情報を聞かれるのですが、

天候を聞かれると一番困ります。

「暑いと思っていたら寒かった」「寒いと思ったら暑かった」

となるのでしょう。

多少荷物がふえても防寒を重視したほうが良いかと思います。

ハイキングコースなどは整備され、散歩と変わらないようなコースもたくさんあります。

でも、山の事故は冬に比べて夏の方が3倍多いいと聞きました。

ハイキングに行かれる方は十分お気をつけください。

 

日本から来られる方はハイキング・ガイドをつけていたり

個人旅行をする方はそれなりに下準備をされている方が多いので

遭難などの心配はまずないと思いますが、日本のように標識がなかったり、転落防止がなく、

その先が突然崖になっている所もありますのでお気をつけください。

私自身、ひやっとした事が何度かあります・・・。

 

それから体調が崩れた場合や捻挫などで歩けなくなった場合はどうすればよいのでしょうか?

 

144で地元の救急車を呼ぶか、

1414でRegaを呼びます。

(日本の携帯だったら+41-1-1414かも?)

 

グリンデルバルト~クライネシャイディック~ヴェンゲンでしたら

命にかかわらなければ救急車を呼びます。

緊急の場合はRegaになります。

 

Regaは航空救助隊で山の事故をはじめいろいろな状況に合わせてスイス国外からでも利用できます。

例えばスマトラ沖地震のときもRegaを利用してプーケットから帰国した方が沢山いました。

知り合いの女性は切迫早産でオーストリアからRegaを利用してスイスへ戻ってきました。

年間費は約3千円で、6千円で家族全員がカバーされます。

もちろん私も加入しています。

では加入していない場合は? 

保険でカバーされていないところは実費なんだそうですが、

旅行傷害保険に加入する時に確認することをお勧めいたします。

それから、ツェルマットの情報小冊子には緊急時連絡先にRegaの電話番号しか載っていないので

深刻な状況(特に山)ではRegaに連絡する以外に方法はないようです。

そのような状況にならないように皆さんくれぐれもお気をつけて。

 

 

Regaについて

http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=30779666

 

 

 

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ユングフラウ鉄道100周年記念① 10月はお得です。

2012/04/21 22:29

 

ユングフラウ鉄道が開通して100周年記念なんだそうです。

特別な催しや割引があります。

 

スイスの旅行シーズンは高山植物が咲きほこる6月7月なのですが紅葉の美しい10月もお勧めです。

ちょうどこの季節にユングフラウ鉄道100周年記念として政府観光局とユングフラウ鉄道の共同企画、

「ナショナル・ウィーク」というのがあり、日本は10月15日~21日になっています。

この1週間は破格のお値段でユングフラウ鉄道が利用できます。

詳しくは政府観光局のページまたは

こちらPDF http://www.myswiss.jp/files/?id=33983をご覧ください。

 

 

※ユングフラウ鉄道豆知識

 グリンデルヴァルドからユングフラウヨッホまでの往復は一人165sfrです。(スイスパスなし)

団体料金は10名分ですが1320sfrで8人が購入した場合と同じ料金になります。

9名の場合で団体チケットを購入すると一人に付き18sfr、10名ですと一人につき

33sfr(約3000円)もお得になります。

スイスパスを持っている場合は往復で128sfr、

ハーフフェアーカードで85sfrにまります。

 ちなみに座席指定料は含まれていません。

スイスパスもユングフラウパスを購入しない方はハーフフェアーカードを空港駅で購入するとよいでしょう。

 

 

 

 

クライネシャイディック駅の後ろにそびえるユングフラウヨッホ。

メンリッヘンから歩き始めて約1時間地点。

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チェントヴァリ鉄道~ドモドッソラ~ブリーク ロカルノ周辺

2012/01/20 16:32

 

秋にスイスからベルニナ特急にのり国境を越えティラーノ(イタリア

そこからポストバスに乗り、ルガノ(スイス)へ。

ロカルノ(スイス)からイタリアを通るチェントヴァッリ鉄道とポストバスに乗って

ブリーク(スイス)というコースを辿りました。

 

チェントヴァリとは「百の谷」という意味だとガイドブックに載っています。

その名の通り多くの谷や川越えて行きます。

写真はネットよりお借りしました。

 

今回は写真が取れませんでした。

私が体験した雰囲気が似ている動画はこちらです。

よろしかったらどうぞ。撮影している若者は無関係です。

http://www.youtube.com/watch?v=IbFtqH9zbBY&feature=related

 

特急はロカルノ発 6時52分、7時52分、10時37分、11時37分・・・でしたが、必ず確認して下さい。

この時刻の間にCamedoまで各駅停車があります。

乗り場はロカルノ駅正面の地下に続く階段を下りてゆきます。

座る場所は進行方向に向かって右側が良かったと思います。

トイレがあったかどうかの確認はしていないません。

私が乗車したのはパノラマではない古い車両でしたが、これはこれで趣がありました。

私がチェントヴァッリ鉄道に乗ったのは秋だったので座席予約の必要はないと思いましたが

ドモドッソラ~ブリーク間のポストバスの予約状況だけを念のためロカルノ駅で満席かどうか確認しました。

大丈夫という返事だったので予約せず。

出発駅なので席は取れましたが途中で満席になりました。

夏は予約した方がいいでしょう。

チェントヴァッリ鉄道は途中でイタリアを通るけれどドモドッソラからスイスBLS鉄道に継続しており、

最終地点がスイスのブリークとなるため、スイスパス類が利用できます。

ドモドッソラからポストバスに乗る場合は追加料金が必要になります。

残念ながら追加料金の額を覚えていません。4~7sfrだったと思います。

ドモドッソラからブリークの間は列車だと早くつきますがトンネルばかりです。

ぜひポストバスを利用しましょう。

シンプロン峠を超え、深い谷と氷河を見ることができます。

ドモドッソラからは毎時50分にポストバスが出ます。

接続はよく、駅の目の前にバス停があります。

 

チェントッパッリ特急は『額から血をした』といわれるフレスコ画がある「レ(Re)」という村にも停車します。

私がこのフレスコ画の事を知ったのはつい最近です。

知っていれば、この村に途中下車したでしょう。

教会を訪れるだけでも価値はあると思います。

この村の旧市街は「マレスコ(Malesco)」と呼ばれています。

 

写真はネットよりお借りしました。

 

 

詳しく知りたい方はSantuario della Madonna del Sangueで調べてみてください。

世界中から信者が訪れる巡礼地だそうです。

ピエモンテ州 ヴィッツォ谷にあります。

 

ポストバスでブリークに近づくとアレッチ氷河のある山並みが出迎えてくれました。

 

このコースの見どころは水と緑の豊かな谷から、アルプスの山脈を超えることでしょう。

ロカルノ~ブリーク間はポストバス利用で4時間20分ですが決して退屈はいたしません。

ティラーノからルガノへポストバスで行くよりも、こちらのルートの方が個人的にはお勧めです。

 

ロカルノで泊ったホテルからの風景です。マッジョーレ湖が見えます。

 

 

ロカルノはホテルが高いと感じました。

8月の「ロカルノ映画祭」が開かれるころは部屋をとるのは大変難しいです。

同じクオリティのホテルでもツェルマットやグリンデルヴァルドより高い様に感じました。

ルガノは金融都市で大都会です。その事で少しがっかりしましたが、

湖の周辺は大変美しく、恐竜の化石が沢山見つかっている山(世界遺産)などもあり

見どころは沢山あります。

 

ロカルノ周辺情報としてはもし数日間泊るのなら、船に乗ってロカルノの斜め対岸にある

Senna(イタリア)のマーケットに行くのも良いでしょう。

有名なのですが、日本人には知られていません。

革製品が多かったように思います。

 

隣のアスコーナにはドイツナショナルチーム(サッカー)選手の

足型があります。

 

 

その他の見所ではマリボッタの教会と「007 ゴールデンアイズ」の撮影現場となった

ダムでしょうか。

しかしこの二つは車がないと無理かもしれません。

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わさびが回る回転寿司屋 スイス

2012/01/13 00:16

 

先日友人とショッピングを楽しみ、帰りに寿司チェーン店のYoojisへ行ってきました。

観光客が立ち寄りやすいBellevueにもあります。

 http://www.yoojis.ch/default.aspx?ID1=76

 

お値段は例えばサーモンの握り一皿だと6.90sfrです。

日本円にして600円くらい。

回転寿司の値段とすれば高いですが、スイスですから仕方がないですね。

機械で握っているという噂もある店ですが

見た限り握っているのは日本人ではない東洋の方でした。

サーモンは美味しかったです。シャリは甘めでした。

わさびは入っていないのですが、カウンターに無料のものがあります。

 

 

しかし、このわさび、何かおかしい……

わさび風味はあるのですが独特の辛味がまったくありません。

わさびだけでも余裕で食べられる辛さです。

怒ってよいレベル。

日本では緑に着色した西洋わさびに本わさびを加えたものが主流

何かに書いてありましたが、それとはまったく違うものでした。

わさびのないお寿司なんて炭酸の抜けたコーラみたい。

仕方ないのでガリを多めに食べていました。でも、しばらくすると

日本にもありそうなわさびが回ってきたのです!

値段は5.90sfr。510円くらい。

こ、これは許せない……!

これも日本人客に人気がない理由の一つかもしれません。

お刺身の一番高いお皿12sfr 約1000円のみ日本風のわさびが付いていました。

 

 

この日は雪見大福っぽいデザート、コーヒー、お茶(5.90sfr)を含め、

二人で129sfr 約11000円くらいでした。

高級回転寿司でもないものに痛い出費でしたがしかたないですね。

味は悪くないと思います。なぜなら、お金返せと言いたくなるお店も外国にはけっこうありますから。

 

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家族で泊れるホテル スイス

2012/01/06 19:46

 

お正月に親戚から「明けましておめでとう」というお電話を頂きました。

その親戚の知り合いが今年の夏にスイスに来る予定をたてているそうです。

そしてホテルを探してもらえないかと頼まれました。

正直、嫌かな・・・。親戚の知り合いの面倒までみるのは少々億劫です。

スイスにいるから良いホテルを安く予約できると思っている方が意外に多いですね。

結局はインターネットに頼ってしまうので日本から予約するのと同じです。

親戚の知り合いも大手サイトで検索したりして探してたらしいのですが

「条件をかえて検索してください」

と表示されてしまうそうです。

その理由は4人部屋

 

去年兄夫婦がスイスに来たときにもホテルを予約しましたが、

4人部屋がなかなか見つかりませんでした。

トリプルはあるのですが4人以上となるとなかなか大変。

あったとしても、

・キッチン付きのアパートメントは朝食がついていない割には高い。

・ドミドリーになると部屋にバストイレが付いていない。

・コネクティングルームになると料金が二部屋分。

 

それで去年利用した便利なサイトがあるので紹介します。

日本語はないので予約に不安な方もいらっしゃるでしょうが、

4人以上の部屋があるホテルをリストアップするのに便利です。

 switzerland travel center 

http://www.swiss-hotels.com/en/family_hotels/

  これはスイス鉄道のサイトですが、ファミリーホテルの他、

ロマンチックホテルなども的を絞って検索できます。

実際、Booking.comではツインとしか表示されなかった部屋が

このサイトでコネクティングルーム(家族用として割安)で予約できました。

 ただし、ツエルマットなどの人気観光地は予約でいっぱいのためか

今年に入ってからシングルとツインルーム以外は検索できなくなりました。

その場合はFamily hotel ではなく Swiss hotelから検索してください。

インターラーケンは大丈夫です。

 

それから

swood.com 

 http://www.swoodoo.com/de/hotel

こちらはドイツ語しかないのですが「エービーロード」と同じで

一度に数社の検索ができます。

当然ながらこちらの方が登録数が多いです。

Reiseziel目的地 Anreise到着日 Abreise出発日
Reisende宿泊人数 Zimmer部屋数 で検索できます。
その中の、Hotel.deでは同じホテルが同じ値段で夕食付であったので、去年利用しました。

 

 

スイス旅行のハイシーズンは夏で、ホテルの料金はほぼ2倍になります。

8月1日はスイスの建国記念日で7月31日のホテル室料はさらに高くなるそうです。

しかし、各地では打ち上げ花火が見られるで滞在する方には良い思い出になるでしょう。

旅行はもちろん道中も楽しいのですが、計画をたてている時もわくわくしますね。

 

コルヴァッチ行きのロープーウエーより眺めるシルスマリア 

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はじめてのパンチェッタPanchetta作り

2011/12/19 01:42

 

パンチェッタ(豚ばら肉の塩漬け)を作ってみた。

じゃじゃ~ん!!

 

 

  

・・・・・・と言いたいところだけれどこの写真はネットからお借りしました。

元ソースhttp://mistermeatball.blogspot.com/2011/10/how-to-make-pancetta.html

(英語ですが写真つきで分かりやすい)

たこ糸の結び方はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=9nFQoXmpC9o参照

(とてもわかりやすいです)

 

12月初旬、イタリア人の知人宅でカルボナーラを頂きましたが、その美味しかったこと……!

イタリアではパンチェッタやプロシュット(生ハム)などは各家庭で作るそうです。

お袋の味というよりは親父の味なんだそうですョ。

 

さっそく作ってみようとスーパーに行ったら、

豚ばら肉三本セット(500g)が700円で売っていましたので即購入。

本当はくるくるとたこ糸で縛って上の写真のようにしたかったのですが、

初めてなのでこれでよしとしましょう。

知人はにんにくやハーブ類を沢山使っていたのですが

私は冷蔵庫がにんにく臭くなるのが嫌で塩とローズマリーのみでチャレンジ。

手順はネットでいろいろな作り方を見て(クックパットとか)

テキトーにやってみる。

スイスには「ピチットシート」とか「おいしくなるペーパー」なんて売ってないので

クッキングぺーパーを仕様。

 

  

 

 3本のお肉。合計515g 

冷水で洗った後、クッキングシートで水分を取り、塩25gをまぶして

ローズマリーをのせました。

これをキッチンペーパーで包み、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

 

 

 

 

3日目。キッチンペーパーがくっつくかと心配していましたが、大丈夫でした。

 

お肉の色も変わってないです。臭みもありません。

 

キッチンペーパーがドリップ(水分)を吸収しているので

ジップロックを取り替える必要もなく、新しいキッチンペーパーに替えて冷蔵庫へ。

 

 

 

  

7日目。お肉の色もあまり変わっておらず臭いもないので一安心。

さて、ここからが問題。

ネットで調べてもわかるように、パンチェッタの作り方は何通りもあります。

塩漬け3日、乾燥3日で出来上がり!というのもあれば、

あれやこれやで1ヶ月かけて作るものあり、どうしようかと悩みます。

成熟期間ってどのくらいなのでしょう?う、、、わからない。

 悩んだ末、二本は塩抜をして、一本このまま。(三本あって良かったかも)

 

二本を水に4時間半ほど漬けました。

 

 

 キッチンペーパーで水気を取り、一本は陽光の当たらないベランダに干しました。

一本は冷蔵庫で干しました。

お肉が裸でぶらぶらしているのが嫌だったのでペットボトルを利用。

ペットボトルはアルコールで消毒しましたが、通気性を考えて上にも穴をあけました。

ペットボトルはベランダに干してあるほうにも利用しましたが衛生的には

「野ざらし」とあまり変わらないですね。

中身が見えて身持ち悪いと思う方はペットボトルの色を替えたり、

サラシを巻くのが良いかもしれません。

 

 

塩抜きしていない最後の一本はあと一週間寝かせて、香辛料をまぶして成熟させようと思います。

 

さて・・・どうなることでしょう?

 

1週間経ちました。

 

 

 上がベランダ 中央冷蔵庫 下が塩抜きなしです。

 

ベランダで干した物は外側はあめ色ていうのですか?

鮮度が落ちたお肉の色です。臭いもそんな感じですね。

切ってみると中は赤いままでした。

実はお肉をベランダに干した日から雨雨雨雪雪雪・・・

湿気が多い日が続いていたのでカビが生えないかと心配していました。

 

 

 

次に冷蔵庫の中のもの。こちらが一番乾燥していました。

臭いはベランダに干したものより多少強いような気がします。

 

 

 

上記の二本をフランパンでソテーして食べ比べた結果、

冷蔵庫に干した方がお肉の味が強かったと思います。

乾燥して一回り小さくなったからでしょうか。

食感はやや柔らかかったような・・・?

 

結論・・・自分で作るとしたら冷蔵庫で作ろうと思います。

胡椒なども使ったほうが良いでしょう。

今回は「わくわく実験室」のノリで楽しかったです。

一番上の英語のレシピのように、にんにくやブラウンシュガーを使い

一ヶ月以上時間をかけるとまったく違ったものが出来たと思います。

今回は合計で2週間でした。

これに限って言うなら、一番美味しかったのは塩漬けにして一週間後、塩抜きをした後でした。

なので・・・ちょっとがっくりです。

 

 

※ロースを使えば生ハムになるそうですが、素人の方は必ず火を通してお召し上がり下さい。

 

 

 

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スイスの風刺コント

2011/12/04 07:22

 

先日あるTV番組で二人のコメディアンがコントをしていました。

一人が死刑囚、一人が執行人の役です。

スイスでは死刑制度がないのでこのようなコントが可能なのでしょう。

 

執行人 「これから刑を執行する」

 

死刑囚 「・・・・・・」

 

     電気椅子を模した肘掛け椅子死刑囚が座っている。

     頭に電極のついたヘルメットを被り、足は銀色の台に置いてある。

 

執行人 「君は電源の供給元を選択する権利がある。

     原子力発電による電力か、太陽光発電か、水力発電か

     この三つの中から選びなさい。

 

死刑囚 「・・・・・・太陽光発電で・・・・・・」

 

執行人 「よし」

 

     執行人、ボタンを押す→「カチャ」

 

     死刑囚、体をくねらせて笑いを堪える。

 

執行人 「どうした?」

 

死刑囚 「足がくすぐったい!わっはっはっ」

 

執行人 「なんてこった。太陽光発電では弱すぎる!!」

 

 

少し補足しなくてはなりませんが、スイスでは電力を利用する側が

原子力発電による電力か、太陽光発電か、水力発電など、自由に選ぶ事ができます。

それぞれのコストに大きな差がないので、原子力発電の電力以外を選ぶ企業も増えているそうです。

特に日本での震災以降スイスでも原子力発電を廃止する方向になりました。

日本よりも太陽光発電、水力発電、再生エネルギーなど進んでいるスイスですが

ドイツに比べるとまだまだ遅れていそうです。

「太陽光発電では弱すぎる!」というのはそれを皮肉っているわけですね。

 

 

こちらはサン・モリッツのピッツ・ネイル展望台。太陽光発電で動いています。

 

 

    

 

スイスの山岳鉄道の多くが太陽光や水力による電力で動いています。

日本でも話題のスカイツリーが地熱発電という事ですが、スイスでも住居や工場など多く使われています。

 

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ある様子からスイスは平和だと感じた。

2011/11/28 23:53

 

 日本では電車の中で居眠りをする人をよく見かけます。

外国の方々は「日本って安全ね~」と感じているようです。

しかしスイスでも居眠りする人はとても多いですよ。

しかも今日はとても特別な人を見かけました。

私の斜め前で居眠りをする男性の足の間にある物。

日本ではあまり見ることのない自動小銃。 

※自衛隊員除く

 

 

スイスでは自動小銃を持った人達をたまに見かけます。

空港警察なども持っていますが、一番多いのは駅ですね。

彼らは軍の制服を来ていて、自宅~訓練~自宅の行き帰りの人達です。

スイスには兵役の義務があるので職業軍人でない場合は一般人です。

普通に会社の同僚や大学の友達などです。

しかしこの写真のように私服を着た人がこんな物を持っているのを見たのは初めて。

いくら弾が入っていないとはいえ、居眠りまでするとは緊張感がないですね。

おそらく軍から支給されているものだと思いますが、私服で所持してよいのか疑問です。

 

日本でもマニアな青年がモデルガンなどを持って電車に乗っていますが、写真を見た方が

 日本平和すぎ。

 アメリカでは警察来るレベルwwww

 モデルガンってwwww

みたいなコメントが寄せられていました。

なのでこの様子をみた私はつまりスイスも平和なのね。

と感じたのです。

日本でもスポーツとして射撃を楽しむ人や狩猟をする人もいるでしょうが

基本車での移動ですね。

 

この写真を撮ったのは日曜日の夕方でほぼ満員電車でした。

夜になりますと鉄道警察が車内を巡回しますから、この男性も職務質問くらいは受けていたかも。

 

 銃の話が出たのでスイスに対する誤解を一つ。

 

スイスでは戦争に備えて一家に一つ銃を置かなくてはならない』

 

とよく言われますがこれは正しくもあり、間違いでもあります。

スイスには兵役の義務がありますが、この義務が終わるまで(40歳くらいまで)

自動小銃を家庭で保管します。兵役の義務が終わると返上しなくてはなりません。

また、兵役の義務が終わっていなくても銃を家に置きたくない人はその旨伝えるとなしになります。

Wikipediaに書かれていることは少し偏っています)

20歳になる歳(19歳)から始まる兵役の義務はお勤めの最低日数があり、それをクリアーした日から役をとかれます。

2年おきに2~3週間くらいあり、だいたい40歳までに終了するシステムです。

仕事や留学の場合はずらすことが可能で、軍にいる時のお給料は会社と国が負担します。

髪は基本短髪ですが、モデルなど職業によってはロン毛も許されます。

例えば年季の入ったトレッドヘアーなどは男性でも切らなくてO.Kです。

訓練は初めての2ヶ月以外はそれをど厳しくなく、かなりのパーセントで皆太って帰って来るそうです。

初入隊のときに医師に診断書を書いてもらい、それを理由に兵役を逃れることも可能で、

腰痛持ちとか、集団行動が無理な精神疾患が主な理由だそうです。(この手の診断書は約7万くらい)

兵役の義務を果たせないまたは嫌で逃れた人はその分税金を支払います。

女性の場合は任意ですが、一度選ぶと日数を消化するまで辞める事は出来ません。

 

スイスでは日本と比べると銃に対する規制はゆるいですが、それらを使った凶悪事件はあまり起きません。

その代わりスリなどの軽犯罪がとても多いので旅行される方はご注意を。

 

 

スイスには民間防衛 Zivilschutz-Museum があります。

チューリッヒで毎月1回ある土曜日に見学が出来ます。

ドイツ語ですが興味のある方は検索してみてください。

 

 

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スイス移動術 その⑤ スイス~イタリア ポストバスの旅 パート1Tirano

2011/10/19 21:05

 

 

チューリッヒから世界遺産にも登録されているベルニナ特急(Bernina Express)で

イタリアのティラーノ(Tirano)へむかい、そこから再びスイスのLuganoに向かってみました。

ルガーノ(Locarno)で3泊した後、チェントバリ鉄道(Centovalli Express)で

イタリアのドモドッソラ(Domodossola)でポストバスに乗り換えスイスのブリーク(Brig)へ

地図で表すと緑のルートになります。

 

このようにスイスを出たり入ったり。

国境はどのようになっているのでしょうか。それもまた楽しみの一つです。

  

77分にチューリッヒ中央駅を出発すればティラーノからポストバスに乗ることができます。

 しかしそれではあまりにももったいないので、サンモリッツ(St.Moritz)で2泊しました。

この時のお話はまた機会があるときにして、今回は移動のお話です。

クール(Chur)に着くと向かいのホームからベルニナ特急が出発します。

スイスパスを持っていてもいなくても必ず12sfrの予約料&特別料金が必要です。

秋は席が空いているので列車に乗ったあと、直接車掌に12sfrを支払っても大丈夫です。

この日はサンモリッツまでしか行かないので在来線に乗りました。

12sfrの節約とラウンドヴァッサー橋の写真を撮りたかったからです。

ベルニナ特急では窓が開きませんが、車両連結部分の窓が開きます。

クールから乗る場合は右側が◎。

クールからサンモリッツまでをアルブラ線と呼びます。

アルブラ線、バルニナ線ともリクエスト・ストップの駅があります。

これは小さな駅ではバスと同じように乗降客がいない場合駅を素通りしてしまうので

目的地がリクエストストップの駅である場合に限りボタンを押さなくてはなりません。

ボタンはドア付近についています。

  

     在来線はオレンジと緑                 ベルニナ特急は青と黄色

 

列車に乗る場合は駅にあるボタンを押します。場所によってボタンのデザインが違いますが

   

  ↑ボタンのない駅では必ず停車します。

Halt an vorlangen」のボタンを押すと15分間「止まってください」の信号が駅の手前で表示され運転手に知らせるようになっています。

気に入った村で降りて一駅歩くのもいいですね。

 

サンモリッツに2泊した後、いよいよベルニナ特急に乗りイタリアへ向かいました。

ベルニナ特急はSpitz Bernina 4049mからつけられた名前です。

その風景の美しさから世界遺産に登録されています。

時間に余裕がある方はぜひデイアヴォレッツア(Diavolezza)へ行くことをお勧めします。

 

Ospizio bernina駅を越えた辺りから標高が2000mを越えます。

いつの間にか木々がなくりました。 ラーゴ・ビアンコとパリュー氷河

Ospizio bernina駅からはくだりになります。

 

国境近くの見所はきっとこのスロープ

 

 

ゆっくりと下って行きます。

スイスでは山や谷が多いので早い列車を走らせるよりもトンネルや橋を架けたほうが

ずっと時間の短縮になるのです。

 

スイス最後の村Compocolgna ここはイタリア語圏です。

 

 

この辺りの村ではベルニナ特急は駅ではなく路面電車のように路上に止まります。

それが不思議な感化をあたえます。

Compocolgnaから列車はTiranoへ向かって走りますが家が途切れることはく次第に近代的な建物へと変わります。

「意外と大きな町だな~」と思っていたら、Tiranoに着いてしまいました。

 

 

 

サンモリッツにもアルプグリュムにも日本語の標識があります。

ある古い宿のご主人が

ヨーロッパに始めて来た東洋人は日本人だ」と言った事をふと思い出しました。

今はどこに行っても中国人とインド人が多いですね。

 

ティラーノ駅の出口両脇に国境警察官が二名立っていましたがパスポートを見せることなく通過しました。

駅を出てすぐ右側にポストバス乗り場の案内があります。

 

 

 

この下の階段をおりてポストバス乗り場へ

 

 

 

黄色と思いきや真っ赤なバス。

私が乗った日も満席でした。

窓際席が取れなければ一体何のために乗っているのか分からなくなってしまいますので

これだけは必ず早めに予約をしましょう。Tirano発の場合は左側が湖沿いをはしるので良いかもしれません。12sfrです。

一日一便 4月~10月のみ運行。

 

途中のSoricoという町で10分ほど休憩。

Luganoの町に近づくにつれ細い道を通り過ぎます。

カーブや細いトンネルでは対向車に知らせるために

「ビーボーバー」とクラクションを鳴らします。

あまりの道の細さにバスが通り過ぎるとき、車を脇に止めた対向車の運転手が顔を覆っていたほどでした。

もし車を運転するならよほど気をつけなくてはなりません。

バスは予定通り17時30分にLuganoに着きました。

Luganoは大きな金融都市です。

私はそのままLocarnoへ直行。

ホテルに着いたのは夜19時でした。

朝10時半にホテルを出たので9時間半の移動でした・・・。

 

最後にサンモリッツから短い区間にだけベルニナ特急に乗る方へ助言。

べルニナ特急の場合はスイスカードがあったとしても12sfrの予約&利用料が必要です。

ハイシーズンでベルニナ特急の予約が取れない場合は運行数の多い在来線に乗るのはどうでしょうか。

在来線のセカンドクラスではサンモリッツ~ティラーノ間で

29sfr(ハーフフェアー14.50sfr)、ファーストクラス

50sfr(ハーフフェアー29sfr)です。

在来線の良いところは車両の窓が開くので写真が撮りやすい事ですね。

 

 

なので短い区間は本数の多い在来線でも良いと思います。

ただ、ハイシーズンの在来線も混雑しているでしょう。

乗車時間が長い場合はベルニナ特急のセカンドクラスより9sfrほど高くなりなりますが、

在来線のファーストクラスはどうでしょうか。

ベルニナ特急は窓が開きません。

写真を撮る場合は車両連結部にある小窓を利用することよいでしょう。

しかし、ここは先客がいる可能性が大きいです。

写真がご趣味の方は在来線をお勧めします。

所要時間はサンモリッツ~ティラーノ間で20~30分余計に掛かる程度です。

スイスカードがセカンドクラスの場合はその差額を支払います。

 

 

ベルニナ特急に乗るとヤギのワゴンがやってくる・・・。

 

 

 

パート2 Centovalli Express、Domodossla~Brigへと続く

 

 

 

 

 

 

 

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ダヴォスマラソン・・・日本人の名前は難しい?

2011/07/31 20:18

 

30日にダヴォスでマラソ大会が開かれたそう。

「そう」というのは、私はこのマラソン大会があったことをを知らなくて今日の新聞で初めて知ったから。

知る人ぞ知る、世界中の山岳マラソンの中でも最も長く過酷なマラソン大会ということである。

種目はK78、K42、K30、K78チーム。

この中で最も過酷なのはK78。

標高差は何と+/-2,300m。ダボスがすでに1,560mあるので、どれだけ苦しいことか。

 

何気に読んでいたら

「日本人が3位入賞」と書いてあった。

標高もさることながら、起伏も激しい山岳マラソン、約80kmを完走、3位入賞とは凄いではありませんか。

 

つかざず名前をチェック。しかし・・・名前が

『日本人「kaburaki Kaburagi」』とアルファベットで書かれてあった。

 

 

・・・・・・?

日本人の名前にしてはちょっと奇妙な感じが。

スポンサー名にしても違和感が。

スペル間違いだろう。例えばカツラギ カツアキさんとか。

 

3位入者の名前が知りたくて、ググッて見たものの、見つからない。

日本では ニュースにもないってもいないのか・・・。

『世界中の山岳マラソンの中でも最も長く過酷なマラソン大会』なら

もう少し話題になってもよいのではないか。

でも、もしかしたら名前の「kaburaki Kaburagi」は正しくて、「日本人」の方が間違っていたりして?

いや、さすがに国籍は間違わないと思うけど?

 

 

  追記 「鏑木毅(カブラギタケシ)さん」と判明致しました。

     教えて下さったパーキンソンさん有難うございます。

 

http://www.goldwin.co.jp/tnf/cgi/news/log/20110731183635.html

 

 

日本人の名前は難しいのかな。

ずっと昔、深夜に放送していた「ルパン三世」(燃えよ斬鉄剣)で、

女性キャラの名前が「キキヨ」と発音されていた。

キキヨ」なんてとっても変な名前。

女性の名前だから「桔梗」ではないかと推測する。

アルファベットで書くと「kikyo」なのだが、ドイツ語では英語と違って

東京は「Tokyo」と書かずに「Tokio」になる。

だから「kikyo」が「kikiyo」になり、そのまま吹き返したのだろう。

 

私の名前も何度か間違えれた事がある。

噴出したくらい変な名前に変換されていた。

私の知り合いの「カオリ」さんは、郵便物の宛名が「カルロス」とか

「カルーゾ」になっている事がよくある。

もちろん郵便物は無事届く。

苗字までも間違っているのに、届くとはまったく不思議な話し。

悲惨なのは留学生の「シンジ」くん。

ドイツ人は「ジ」の発音が苦手でどうしても「チ」になってしまう。

だから彼は「チンチ」と呼ばれている。

きっとすごく嫌だろうな・・・。

名前で付け加えるなら、「ユウゴ」くんも、旧ユーゴスラビアを軽んじた呼び名であり

大声で「ユウゴくん!」などどは決して呼べない。

「カケル」くんや「カク」くんもドイツ語では「うんち」と聞こえるらしく、こちらではイタイ名前である。

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